輝く光。あたたかい。しあわせ。

 

ずっと光はここにある。

 

 

 

雲からまっすぐ差し込む光。
エンジェルカスケード、天使の跡?とかいうらしい。

 

感動して、とってもありがたい。

 

 

 

でもね。

 

その、ありがたい光は
いつも、ここにいっぱいあるんだよ。

 

だけど、いつもはいっぱいあること、気づいていない。

見えてはいるけど、見えてはいない。
自分が見ていなかった。

 

でもね、雲という、

それを遮るやつ、がいて、

その存在が線となって、見える。

 

雲サンがいてくれて、
初めてくっきりその姿が見える。

 

遮るやつ、マイナス、
そいつ、大事。

雨の日、台風、災害、そして夜、いろんな一大事。

 

 

そいつがあってこそ、
今日の光のあたたかさを

感じることができる。

 

ずっと幸せ、ずっとずっと幸せ。
それが、当たり前の毎日ならば、

 

幸せがそこにあることを、感じないですむ。

 

 

 

ずっと、不幸ならば、不幸であることがわからない。

なぜなら、それは、あたりまえだから。

 

 

ふつうにすごしてる、私の毎日。

どこか違う視点のひとからみると、
なんて、不幸と思う人もいるかもしれない。

 

 

 

 

みえるもの。

みえないもの。

 

なんて、おもしろいんでしょうね。