チャランジャーたち!君は君のままで美しい!不登校!のままでも!
不登校 行けないけど、頑張ってる。
不登校は、やっぱり、行けなくなった者と家族しかわからないことある。
不登校の役に立つページ
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今、教育にとってもお金がかかってしまう時代になってしまいました。
小学校、中学校も無償の義務教育のはずが、なぜか、お金をとってもかけた人でないと、
しっかりと勉強しにくい感じになってしまっています。小、中教育、理想はタダのはず。
いい教育を受けさせようと思うと、お金をかけて塾とか行って学ばせないといけない感じになっている。
そうしないと、ついていけなかったり、難しい学校に通らないのかな?って感じになっていますね。塾に行くのが、必ずしもいいのかどうかわかりませんが。
でも、今や、かつて不登校だったり、学校や社会から手や目を離されてしまった人たちが、さらに親になって、考えられないような生活をしていたり、他の様々な要因から。極貧困層ってどんどん形成されていっている。かつては考えられないような人たちが作り上げられていっている。そこからまた、その中で育った、当たり前の基準が、穏やかな平和からものすごくかけ離れた子供達がいることも確かだと思う。
もちろん、不登校だった人でも立派に働いて社会的責任を果たしている方もいっぱいいらっしゃるでしょう。
やはり、極貧困層のループは教育によって、新しい一歩を踏み出せる可能性が高い気がします。
国や、学校には教育の責任はないのかもしれません。
責任は、親や保護者にあります。
子ども自身にも教育を受けないといけない責任はありません。国や学校は、責任ないのでしょう。そういうシステムになっていると思います。
日本は三権分立ですからね。権利と責任は背中合わせでくっついているものだと思います。
権利も三権分立、責任も三責任分立なのだと思います。
だから、実は、誰も責任なんか取ってくれたりしないシステム。
そもそも、国も枠だし、実体というのはないのかもしれない。上、と勘違いしているものには実体がない枠でしかないのかもしれない。感じるのは、形だけ、取り繕った、黒塗りの実態。やってることにする、やってるフリをする。
不登校対策関係を調べれば調べるほど、そう感じてしまう。
いろんな、最近の企業のデータの改ざんなどの事件などを見ていて感じるのは、企業が一生懸命やっていても、仕方ないよ、そこに採用されて、入ってくる育った子供たちが、そんな国に管理された出先の学校というところで、形だけ、取り繕いを教育されてきているのだから。
うちの子が直面した、管理教育。とにかく、期日を守れ、答えは写してでも書き込んで、丸つけて出す。わかっていてもわからなくても、できていなくても、綺麗に丸がついて揃ったワークブック。嘘の作業はできなかった息子。切り捨て。
ああ、思い出してしまった。
何年か前、ある先生に、ワークブックを試験前に大量に宿題出すんじゃなくて、授業をやったら、すぐ、宿題とかでワークをやらせて、わかってるかどうか確認したりしたほうがいいのでは?と申し上げてしまった。すると、その先生が、私に、
「細かく宿題とかに出すと、やってこない生徒とかが出て、それを励まさなくてはいけない。励ましたりしていたら、授業の時間を食ってしまい、本来進めないといけない教科書の内容ができなくなって、教科書終わらないから、やりたくないです」
確かに、そう、おっしゃった。
私の感覚が、やはりおかしいのかな、とも、思うけど、励ましてくれよな、と思った。ううむ。
1人でもやらない生徒がいると、平等ではないから、とか言われそうな気もした。不思議な平等感。全丸つけてあって揃っていなければという平等感。バラバラな理解度風に見えるのを許さない感。今の、あのおかしな国の感じにとても似ている。
こんなに不登校の子どもたちがいるのに、国や地方団体は積極的に何もしてはくれないシステムになっている。もう、全体の3パーセントを越えてきています。私たちのいうようにした時だけ、いうことを聞いた時だけ、気に入った子供達だけ教育の機会を与えます。
そういう中で、本当に今の時代の親御さん、よく頑張ってらっしゃると思います。
現場の先生たちもね。
教育がすべての社会問題につながっている。大人の教育ってことも含めて考えれば。
今、子供達や、家族を取り巻く世の中はかつて見ないぐらい、変化の大きさやスピードが進化していっている。また、どんどん多様化の時代になっている。多様化している世の中の方が、正常な機能を果たしやすいと思うし、行きすぎた、危機的状態になった時もブレーキがかけやすい。強いヒューマンビーイング、人類になれると思う。
多様化、いいことじゃないですか。一つの物差しではからない。
我が道を行く子供達にも居場所があっていいのではないかしら。
ざっくりと、この世の形を知ろう!
これまで、人類が発見し、形作ってきたいろいろなこと、日本の人たちが、これぐらいはとりあえず、知っておこう!ということをまとめてある、中学の教科書ってものがある。
国民が、タダで頂く教科書。教科書あるかい?教科書を開いてみよう!
でも、不登校や苦しみが多いと、その教科書でさえも、どっかいってわからなくなっているファミリーもあるはず。
ま、ちっとも勉強してこなかった人の存在も、多様化ってことの意味では重要なのかもね!
だから、まあ、それもよし。
そんなところで、では、
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